ホルモンバランス
ニキビができるしくみは、お肌の構造的にみますと、肌周期のサイクルの乱れにより、皮脂分泌がスムーズに行われないためといえます。
しかし、その原因となる要素は、お肌の構造上だけでなく、さまざまな要因から、ニキビの発生を促していることがあるのです。
まず、それらの要因を、生活習慣や、環境、ホルモンバランス、食事、睡眠、乾燥、薬の服用、お肌のお手入れ状態、体質、などの分野から、見直してみる必要があります。
年齢によっても、ニキビのできる要因は、それぞれ異なります。
なぜなら、思春期の女性の場合は、血液中の男性ホルモン(アンドロゲン)の値が高いために、皮脂腺を発達させ、分泌を増加しやすい傾向があります。
この男性ホルモン(アンドロゲン)は、男性だけでなく、女性の体内にも存在するため、思春期の場合、ホルモンバランスが崩れやすいとも、考えられています。
しかし、ニキビは思春期だけに、発生するものではありません。
現在、20代から40代の、男女を問わず、ニキビでお悩みの方は多くいらっしゃいます。
思春期のホルモンバランスの乱れ以外に、大人の方のニキビには、ストレスなどを抱えていらっしゃる方が、多く見られます。
また、女性においては、化粧品を使用する際の、刺激や汚れによっても、ニキビにつながる要因が見られているようです。
これらのひとつひとつの要因を、自分自身の生活サイクルから、今一度見直してみることで、ニキビの出来にくい肌に、近づくことも可能です。
また、ニキビのできにくいお肌にしていく注意や、出来てしまったニキビを、きれいに治療するための、改善点も知ることができるのです。